患者様や地域から求められる
オープンな病院へ
当院は患者様の心と体が癒され、自分らしい本来の力を取り戻し、
再びその心に希望の光を授ける“開かれた場所”でありたいと願っています。
そのために、地域の精神医療を担う中心的な存在となり、
常に病める人の立場に立った医療を実践し地域が求める、
必要でありながら、新しいサービスをつくり続けます。
地域に根ざした医療機関として、暮らす人たちからいつでも頼られる病院となること、
そして精神医療のオープン化で地域交流を推進させ、
たとえ障がいがあってもそれが生きる上での支障にならない、
豊かな地域づくりにも取組んでいきます。
今後とも心のケアを中心とした明るい精神科医療の構築を目指し、
医療を中心とした保健・福祉との連携強化を一層進め、
病める人たちが“安心して地域社会で暮らせる”支援を続けます。