のぞみの丘ホスピタル認知症疾患医療センターでは、認知症当事者の方を中心とした集いであるHOPETOWN（ホープタウン）を、令和5年9月14日（木）に開催します。
9月は、国際アルツハイマー病協会が定めた「アルツハイマー月間」です。世界中で様々な取り組みが行われ、特に認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色を使った啓発活動は、日本でも各地で行われます。
そこで、今回のHOPETOWNでは、オレンジ色のマリーゴールドの花を使用した「マリーゴールド染め」を行いたいと思います。当院併設のサントピアみのかも（老人保健施設）の入所者の方々が、毎年「オレンジガーデニングプロジェクト」として育てているマリーゴールドの花を使わせていただきます。
マリーゴールド染めを楽しみながら、認知症について語り合いましょう！
皆様のご参加をお待ちしております。
場所は、みのかも健康の森「森の家」です。
染色する布は主催者側でも用意しますが、染色したいもの（ハンカチやストールなど）があればご持参ください。
時間や場所などの詳細は、案内チラシをご参照ください。